アラジンのストーブはおしゃれでインテリアにも使うことが出来るレトロ風のストーブです。
特にブルーフレームは人気のストーブです。
アラジンを代表する80年前から変わらないストーブですが、お手入れをしっかりやらないといけないというデメリットもあります。
形が良いからと言って買ってしまうと痛い目に合うことも・・・
アラジンのストーブの特徴やお手入れが簡単なストーブもあるので紹介していきます。
目次
アラジンのストーブの特徴は?
アラジンのストーブといえばブルフレーム。
発売されてから80年間改良を重ねて来たレトロでオシャレな石油暖房器具です。
見た目おしゃれなのはもちろんですが青い炎が特徴で見ているだけでも癒やされるストーブです。
このブルーフレームはコンパクトなデザインが特徴で場所をとることなく使うことができます。
耐震自動消火装置や排ガス浄化触媒なども付いていて小さいながら安心して使うことが出来る設計になっています。
このフレームの最大の特徴は芯がありそれを燃やしているという事です。
この芯があるからお手入れは大変になることもあります。
ですが、レトロな雰囲気が好きな人やオシャレなストーブが良いという人にはとても人気の高いストーブです。
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アラジンのストーブはお手入れが大変?
アラジンのストーブのブルーフレームではお手入れが大変になることがあります。
普通に使っているぶんにはホコリを取ったり、給油口をきれいにしたりとそれほど手間では無いのですが、芯を燃やすことで面倒な掃除が必要になってきてしまいます。
芯があるから面倒
アラジンのストーブ、ブルーフレームには芯があるから掃除が面倒になってしまいます。
週に一回は柔らかいブラシで内炎板内外面のホコリを取る必要があります。
それと同時に芯の外筒もきれいに掃除をする必要があります。
毎日の掃除としては芯クリーナーを使って芯に付いてしまったカーボンを削りとる必要があります。
すすが出たときが一番大変
アラジンのストーブのブルーフレームを使っているときにから焼きをしてしまうとすすが出てしまいます。
そうなると一番お手入れが大変になります。
から焼きしてしまったら、芯を交換する必要が出てきます。
芯交換は全部で15工程ありなれないうちはとても面倒で一番大変なお手入れになります。
灯油が無くなるとから焼き状態になるので常に灯油の残量は意識しないといけません。
お手入れが面倒だとアラジンのストーブを使うのを考えちゃいますよね。
ですが、お手入れが楽で使い方もシンプルな石油ヒーターがあります。
石油ファンヒーターならお手入れが楽
アラジンのストーブは石油ファンヒーターもありお手入れ楽で使いやすいタイプもあります。
アラジンの石油ファンヒーターなら週一回、空気取入口を掃除機できれいにして上げる。
月に1回は前面のガードを掃除機で掃除する。
お手入れの数も少ないしそこまで頻繁じゃないのでとても楽です。
更に、から焼きの心配も無いからすすを気にすることもないですし、灯油切れを心配する必要もありません。
おしゃれだけど使っていくのに面倒なことが多いとそこまで考えて行かないといけません。
シンプルに使いたいならアラジンのストーブでも石油ファンヒーターがあるので迷っているならおすすめです。
アラジンのストーブは寒い?
アラジンのストーブは寒い?温まるまで時間がかかるかというと他のストーブと比べてそれほど差はありません。
石油ファンヒーターであれば、暖かい空気が前面に出るので部分部分を暖かくするなら時間もかからないかもしれません。
ですが、部屋全体を暖かくとなるとこういったストーブだと時間がかかります。
遠赤外線の効果は?
部屋全体を温めるのに時間はかかるけどアラジンの石油ファンヒーターでは遠赤ふく射を採用しているので体の芯からあたたまることができます。
ですがあたたまるまで時間がかかるので寒いと感じる人もいると思います。
ストーブをつけたばかりだと寒く感じるので一枚羽織るとかで対処すれば大丈夫なので参考にしてみてください。
石油ファンヒーターを使っていると一番気になるのは故障や不具合です。
特にシリコーンには気をつけないといけません。
アラジンストーブの使い方は?【石油ファンヒーター】
アラジンのストーブで特に石油ファンヒーターでは使い方をしっかりやらないと1シーズンで駄目になってしまう可能性もあります。
その原因は「シリコーン」です。
良く燃焼部分が白くなったりすることってありませんか?
意外にこのシリコーンが原因で使えなくなるってことが多発しています。
シリコーンは要注意!
石油ファンヒーターの故障の原因で一番多いシリコーンは要注意です。
ついつい温かいところで化粧したりしていると、髪の毛のセットでヘアスプレーをしてしまう場合があります。
それってストーブを壊す原因になってしまいます。
選択する時の柔軟剤もあまり良くないとも言われました。
全く使わないと言うのは難しですが、故障の最大の原因になるので極力違う場所で使うなど工夫が必要です。
こまめな換気はもちろんですが、置く場所もしっかりと守って置いたほうが良いです。
壊さないで使うのが一番良いです。
点けては消えてを繰り返していると終いにはつかなくなる可能性もあります。
シリコーンでの故障はわかりにくいので換気を良くしたりして対応するようにしましょう。
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