車のコーティングってなんか失敗しそうでちょっとやれない。もっとかんたんにできればいいのに・・・って思ったりしませんか?
車のコーティングをdiyでやっても失敗しない方法があります!
それは手順とレベルに合った方法を選ぶということです。
自分の失敗談も含めて紹介していくので参考にしてください。
目次
車のコーティングをdiyで失敗しない方法
車のコーティングをdiyで失敗しないためにはどうして失敗するのかを知っておく必要があります。
車のコーティング diyだと失敗する理由
車のコーティングをdiyでやると時は自分音レベルにあったコーティングを選ぶことが大切です。
自分の使うことができるものを選ばないと、ムラになったり、キズになったりして失敗してしまうからです。
これは自分の失敗談になるのですが、ガラスコーティングをdiyでやったときに、説明書を読んで説明書どおりにやってみました。
洗車をして、クレイ洗車をして、コーティングをしたのですが、クレイ洗車のときにちょっときずがついてしまいました。
なれないことをやっていて、どのくらいの強さでやるのかわからなかったこともありきれいにしているはずが、車にきずをつけてしまいました。
また、ガラスコーティングだったのでムラにならないように作業していたつもりでしたが、つける量がわからなかったり、拭き上げが大変だったということもあります。
そもそも、下地処理をしっかりやらないとコーティングをするときに失敗する確率が高くなってしまいますので下地処理がとっても大切ということがわかりました。
下地処理をしっかりやることが大切
どんなコーティングをするにしても、下地処理をしっかりやらないとコーティングをきちんと乗せることができません。
汚れがあるとその部分がちゃんとコーティングと密着しないからきれいにコーティングをすることができないからです。
洗車だけした車と、下地処理をした車それぞれにコーティングをすると、コーティングの定着が安定しているのは「下地処理」した車です。
塗装面にしっかりコーティングを乗せることができるから下地処理はとても大切になります。
手順を紹介
作業は4つのステップに分かれます。
- 洗車
- 水垢落とし
- 鉄粉落とし
- コーティング
洗車は車についている汚れを落とすことが目的です。
汚れがあると、キズなどの原因になるのでしっかりと落としておきましょう。
水垢落としや鉄粉落としはボディについている汚れで洗車だけじゃ落ちない汚れを落とすことができます。
水垢落としや鉄粉落としをすることでなめらかなボディに仕上げることができるので、コーテイングをきれいにのせることができます。
下地処理をすることで輝きや艶などをワンランク上の状態で仕上がり、長持ちするコーティングになります。
使うコーティングもしっかり選ぶ
コーティングを使う時は、なんとなくじゃなくてしっかりと自分のレベルに合ったものを選ぶようにしましょう!
自分が失敗したのも、あっていないものを選んでしまったことが原因です。
今まで簡易コーティングやかんたんなコーティングしてこなかったのですが、いきなりガラスコーティングにチャレンジ。
結果、ボディにちょっとキズが付き、きれいにしたつもりが逆にだめにしてしまいました。
説明書もあり読めばだれでもできるのかもしれませんが、自分のレベルに合ったものでなければ失敗してしまう確率も高くなります。
チャレンジしてみるのは良いのですが、心配ならプロに任せるのもコーティングだと実感しました。
こちらで使いやすいコーティングを紹介しています。参考にしてください。
下地処理におすすめのアイテムは?
車のコーティングをdiyでやるときにおすすめのアイテムを紹介。
かんたんに下地処理できるので輝きやツヤがワンランクアップです!
水垢落としもスプレーがらく
水垢落としはシャンプーもあるけど、スプレータイプが楽です。 部分部分使うことができるからです。
洗車をしてから、水垢が気になる場所にスプレーし、拭き上げたり洗うことできれいに仕上げることができます。
シャンプータイプみたいに使うこともできるし、細かい場所だけ使うこともできます。
最近の水垢落としは古いコーティングを落とす効果もあり、ボディを素の状態に近づけることができ、これから使うコーティングの性能を十分に出すことができます。
コーティングを剥がすこともできるので一石二鳥な便利アイテムです。
気になる部分に使うならジーオン「ウォータースポット」
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水垢落としとコーティングが同時にできる「シルク」
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めっちゃ取れるのはこちら「REBOOT」
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鉄粉除去はスプレーがらく
今どき粘土で鉄粉除去は面倒!スプレータイプがおすすめです。 粘土のほうが取れるのはたしかだけど、傷つけたりするリスクをへらすことができるから。
鉄粉除去を粘土でやるなら水を流しながら滑らせるようにやって・・・とかなりめんどくさい。
だから吹きかけるだけのスプレータイプがめっちゃらくです。 1回かけてから2~3分おいて洗い流す。2回も繰り返せばかなりきれいになります。
粘土みたいに練り直しすることも無いしキズの心配も少ないです。 おしゃれで効果バツグンのスパシャン「アイアンバスター」
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スプレーして流すだけならジーオン「アイアン」
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ポリマー系、ガラス系コーティングがおすすめ
コーティングの種類で使いやすいのはポリマー系かガラス系コーティング。
ムラになりにくく、初めてでもきれいに仕上ります。
ガラスコーティングほどムラなど気にする必要も無いし、洗車後に吹きかけて使うだけ、洗車をするだけとかんたんに使うことができるのが特徴です。
耐久性もそこそこあり、きれいな状態を維持することができます。 いざコーティングをやり直すときでも落としやすく、つけやすい。
誰でもかんたんに使うことができます。
毎月1回やり直すとしても時間がかかったり、めんどくさいとやる気にならないのですが、ポリマー系やガラス系コーティングならかんたんだから気軽にできちゃいます。
まとめ
車のコーティングをdiyで失敗しないでやるならまずはしっかりと下地処理をするのがおすすめ。
きれいなボディにコーティングすることで輝きや艶をより実感することができます。
選ぶコーティングの種類も重要なので、自分にはどのタイプが良いのかを判断して選んでください!
今回紹介したものは初心者でも使いやすいものが多いです。特に鉄粉除去スプレーはおすすめです。
迷っている人は参考にしてみてください。