国産のタイヤは高い!そう思いませんか?良いものを作っているのだから当然という人もいるかもしれませんがなかなか手が出ないのも事実。
値段も手頃で求めやすい中国タイヤ。以外に乗りやすく普通に使うことができるのは知ってますか?
安かろう悪かろうではないのが乗ってみればわかります。
ナンカンやクムホ等中国製タイヤに乗ったことがありそのときに感じたことを紹介します。
目次
中国製のタイヤは大丈夫?安かろう悪かろうは本当?
安い中国製のタイヤは普通に車に乗ることができるので大丈夫です。
限界まで車を走らせるわけでは無いので普通のタイヤとして使うことができます。
また、大手メーカーでも採用している経緯があり安心して使うことができます。
実際にナンカンやクムホのタイヤを使ってワインディングや通勤に使って、国産のタイヤとあまり変わらなく普通に車に乗ることができます。
速度が早いときはタイヤの横の滑りがちょっと唐突だったりする部分はあるのですが限界までタイヤを使うということなかなか無いケースです。
また、豪雨の際のドライブでもしっかりと路面を捉えている感覚がわかりウエットでも安心してドライブすることができます。 安いから心配。悪いんじゃないの?と思う人もいるし最初はそう思っていました。
でも使ってみてそれは間違いで、普通に走って止まる。安心して使うことができるタイヤに仕上がっています。
中国製タイヤのライフはどれくらい?
中国製のタイヤライフはどれくらい?タイヤライフが長いと嬉しいけど早いと安くても高上がり。
これは車によるところが大きいと思いますが、RX-7、ロードスターで使っていたところ普通に5年は使うことができました。
使い方としては会社への利用、週末のドライブという具合。
もちろん車重による違いはあるにしても普通に長持ちします。
国産タイヤではグリップ性能は良いのですが、その分タイヤライフが短く感じることがあります。
中国製タイヤのグリップ性能は?
中国製タイヤのグリップ性能は以外に良くしっかりと路面を捉えて走ることができます。
山道のワインディングも限界域でなければしっかりと路面を捉えて走ることができるので安心です。
限界域になると滑り出しが唐突なところがあるのでその点だけ注意が必要ですが、横滑りする速さで走ることなんてまず無いので大丈夫です。
雨が降った時のグリップ性能も良くしっかりと水を排水している感じがわかります。
これはタイヤのパターンにもよる部分があるのですがナンカン、クムホともに問題なく走ることができました。
豪雨でも普通に走るぶんには問題ありません。 路面の温度が低いときはちょっと注意が必要です。
ゴムが硬いせいか安心して走れるまではちょっと時間がかかる感じがします。
寒い時期の濡れた路面で白線や鉄格子など気をつければ問題ありません。
中国製タイヤを履いてる時の注意点
中国製タイヤを履いてる時の注意点は2つです。
- 減ってきた時のグリップ力
- ゴムの硬化・劣化
タイヤは走っていればすり減っていってしまいます。その減った状態では滑りやすくなると感じました。
加速や減速は良いのですが、曲がるときは特に注意が必要です。
また、ゴムの硬化や劣化で低温時はあまりグリップしないと感じることがありました。
スタッドレスを履く前の時期は特にタイヤも温まりにくいのでグリップをしにくい状態にあります。
乗り始めが1番危ないので注意が必要です。
中国製タイヤのメリット・デメリット
中国製タイヤを履く2つのメリット・デメリットがあります。 デメリットは
- 安いから心配
- 買える場所が少ない
デメリットの1つ目は安いから心配であるということです。
車のタイヤは命をのせて走るもの。そう考えると安すぎて心配なことはあります。
ですが安いから悪いということはなく普通に使うことができます。
普通の量販店に行ったときにタイヤが無い事が多いです。その点通販を使えば安心して買うことができます。
中国製タイヤを使うメリットは
- コスパが良い
- 普通に使える
中国製タイヤは国産タイヤに比べてお得に買うことができます。
物にもよるのですが半値くらいで買うことができるので1台分揃えてもお財布にとても優しいです。
国産タイヤに比べて駄目と思っているかもしれませんが、普通に走って普通に止まります。
ロードノイズも普通。雨の日の運転も普通です。
特別すごいというわけでは無いですが普通に乗ることができるタイヤとして使うことができます。
中国製タイヤは大丈夫
自分で使ってみたことも含めて普通に使うなら中国製タイヤも大丈夫です。
もちろん限界域での扱いはやりにくいこともあるかもしれませんが、普通に走って止まることができます。
安かろう悪かろうではなく大手メーカーでも使っているくらいなので安心です。
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